セミナー修了証授与

2018年も日々学ぶため、講習会や学会、

研修会に参加しています。

 

 

去年から続けて受講しているセミナーの一つに

「自由診療研究会」というものがあります。

 

これは、日本の保険制度に縛られることなく、

患者さんの為に必要な検査を充分に行い、

病気の原因をしっかり究明したうえで

病気が再発しないような治療を行う、という研究会です。

 

 

日本には国民皆保険制度があるため、

患者さんの窓口負担が少なく済むという

素晴らしい制度があります。

 

 

しかし、歯科の分野に限ったことかもしれませんが、

保険適応で診療を進めていく場合、

虫歯の治療方法が限定的になったり、

材質も保険適応の金属を使用する必要があります。

(長期的に安定するセラミックは保険適応外です)

 

また、歯周病治療に関しては、歯周病の進行具合を検査し、

歯石がたまっている部分の歯石を除去して、

歯周病を治す、という流れになります。

しかし、重度の歯周病がある場合には、

保険適応の治療方法や材料では、治癒に限界があります。

 

 

また、もし1本、歯を失った場合、

保険適応の治療方法となると、

3本の銀歯や

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1本義歯しかありません。

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ただ、長期的に見て歯が長持ちするためには

インプラント治療という選択肢が必要です。

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(しかしインプラントも保険適応外です)

 

 

自由診療というスタイルで治療する場合、

まず最初に検査をするのですが、

検査も

①虫歯の検査

虫歯菌の数、唾液の性情、ストレス検査、レントゲン検査

 

②歯周病の検査

歯周病菌の数、歯周病菌を顕微鏡で検査、ストレス検査、レントゲン検査

 

③噛み合わせの検査

歯型を採る、歯ぎしりや食いしばり・噛み癖がないか

 

④検査結果の情報提供と治療方針の相談

 

これらをしっかり行います。

 

特に噛み合わせの検査は、保険適応で治療を進める場合、

全く診てもらえないことが殆どです。

 

しかし、歯のトラブルは虫歯や歯周病だけでなく、

歯ぎしりや食いしばりによるトラブルも多いんです!

 

虫歯や歯周病のリスク、そして咬み合わせの検査から、

再発しないための治療法の提案が出来るのが

自由診療のメリットと言えるでしょう。

 

 

この自由診療は大学では学べないため、

今回、セミナーに参加しました。

 

 

またセミナーの終了証は、実際に学んだ検査方法を

患者さんに行い、症例発表をして

合格しなければ貰う事が出来ません。

 

 

先日、私は症例発表を行い、

無事に終了証を手にする事が出来ました♪

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この「自由診療」という方法で、

一人でも多くの患者さんの治療が出来るよう、

これからは医院のシステムを構築していこうと

思っていますので、楽しみにしていてくださいね。

 

 

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