1歳半検診 ~上唇小帯高位付着~

久しぶりのブログです(笑)

 

今日は、1歳半検診について書かせてもらいます。

 

1歳半検診では、歯科の場合、

・虫歯がないか

・歯が順調に生えてきているか

・小帯が長くないか

などを診ます。

 

 

最近では、虫歯になっている子はほとんどいません!

これは歯科医師としては有り難い事です♪

 

最近は、お母様が仕上げ磨きをしっかりしてくれているおかげか、

虫歯の子が減ってきています♪

 

 

ただ、小帯と言って、ヒダのようなものが長いことがあります。

(写真は、上の前歯の一部です)

6f9ae88afa898055e93af4bee7ec181d

このように、ヒダが歯茎の際まで長いと

歯並びに影響することがあります。

 

 

 

また、このような状態が舌に診られると、

活舌が悪くなるため、早期に手術して

ヒダの一部を切除する必要があります。

bb36c87cc62b2ed2967eae54805b9915-300x200

 

 

 

たまに、自然に切れたり、転んだりして自然に切れる事もありますが、

適切な時期に手術が必要なことがあります。

 

 

上の歯の近くの小帯が長い事を、

「上唇小帯高位付着(じょうしんしょうたいこういふちゃく)」と言います。

 

この場合、5~6歳頃にも残っている場合は、

手術で切除する必要があります。

 

 

 

舌の部分にヒダが残っている場合は、

「舌小帯短縮症(ぜつしょうたいたんしゅくしょう)」といいます。

bb36c87cc62b2ed2967eae54805b9915-300x200この場合、3~5歳頃には手術で切除が必要です。

手術は場合によっては全身麻酔下にて行います。

 

また、手術後、1カ月ほどしてから、

言語聴覚士によるトレーニングを開始します。

 

 

上唇小帯や舌小帯に異常があるかどうかは、

歯科医院でも検査してもらえますので、

気になる方は、かかりつけの歯科医院で聞いてみてくださいね。

 

 

SNSでもご購読できます。