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歯周病は感染症  11月の衛生士の研修

11月になり、寒い日が続きますが、

風邪をひいたりしていないでしょうか?

 

また、そろそろインフルエンザが流行し始めるころです。

 

インフルエンザ予防には、手洗いうがいだけでなく、

しっかり歯磨きをして、お口の中を清潔にする、

さらに、朝起きてすぐに歯磨きをすることも大切ですよ。

 

(ここから長文ですので、時間がある方は読み進めてください)

先日、衛生士の研修があったのですが、

私も受講させてもらいました。

 

今回の内容は「歯周治療の流れ」という

歯周病の基礎知識を深める目的で研修が始まりました。

 

 

実際に教わった項目は、

①歯周病とは

②歯肉炎と歯周炎の見分け方

③歯垢(プラーク)の中の細菌の特徴

④歯石について

⑤歯周治療の流れについて

⑥歯周治療における歯科衛生士の役割について です。

 

 

まず「①歯周病とは」というお話ですが、

歯周病は、歯垢の中にいる細菌が原因で起きる炎症性疾患で、

その炎症が歯茎に広がることを言います。

 

さらに、歯周病は感染症なので、

飲食の口移しや、ペットなどと触れ合う際、

口をなめられたりすると、細菌がうつってしまい、

細菌が増殖すると、歯周病などになります。

(普段からしっかり歯磨きしていれば問題ないですが)

 

 

また、歯周病には、②「歯肉炎と歯周炎」に分ける事が出来て、

歯肉炎は、簡単に言うと、炎症が歯茎付近だけで見られ、

歯茎が腫れたり、歯茎から出血が見られることもあります。

 

歯肉炎が進行すると歯周炎という診断になり、

歯茎だけでなく歯茎の中の骨まで炎症が広がってしまい、

歯茎や骨がやせていってしまう事を、歯周炎と言います。

 

 

 

歯周病の原因は、磨き残し、いわゆる「③歯垢」ですが、

歯垢の中には、多くの細菌がいます。

 

もともと、お口の中には何億という数の細菌が

常在菌として、誰のお口の中にも存在しています。

 

 

またお口の中には300~400という最近の種類があり、

そのうち、重度の歯周病を引き起こすのは、

たった3種類の細菌と言われています。

 

その3種類の細菌の数が多いと、

歯周病になりやすかったり、歯周病が進行しやすい、

という特徴があります。

 

 

歯垢の中には多くの細菌がいますが、

数や種類が増えれば増えるほど、

薬が効きにくかったり、除去しにくかったりと

厄介な存在になってきます。

 

 

 

④「歯石」とは、歯垢が固くなったものをいうのですが、

唾液の中にはミネラルが存在し、そのミネラルと歯垢が反応し

歯ブラシでは取れないほどカチカチになった状態を、

歯石と言います。

 

 

歯石は見える部分だけでなく、歯周ポケットの深い位置にもあり、

深い部分にある歯石は、除去するのが大変です!

 

 

⑤「歯周治療の流れ」は、最初に歯周病の進行度を検査し、

その進行度に合わせて、その方に合った治療プログラムを

作るようにしています。

 

 

その際、大切なのは初めの「カウンセリング」です。

 

患者さんの生活背景や、病気のこと、服用している薬の事、

趣味や嗜好品、信条や習慣、仕事や日常生活の事まで

伺うようにしています。

 

というのも、そういった情報を確認していないと、

歯周病が治りにくいことが多いからです。

 

 

そして歯周病治療が終わったら、再発しないよう、

メインテナンスに移るようにしています。

 

 

 

また、⑥歯周治療における歯科衛生士の役割は、

・患者さんのお口を健康に導くため、適切な処置を行う。

そのためにはスキルアップと、知識のブラッシュアップが必要

 

・歯科医師の治療方針や内容を正確に把握し、対応する

 

・患者さんがきちんとセルフケアできるよう、

患者さんとのコミュニケーションが大切

 

・患者さんの不安や恐怖心を取り除くため、

「優しさ」「思いやり」「笑顔」が大切

 

 

など、知識やスキルだけでなく、接遇やコミュニケーションの

重要性についてもお話を聴く事が出来ました。

 

 

 

今回学んだことを少しでも早く現場に活かせるよう、

スタッフ共々、精進していきたいと思いました(^^)

 

 

11月 スタッフの誕生日会

今日のお昼休みに、11月生まれのスタッフの

誕生日会をしました。

 

11月生まれの、歯科医師の髙倉と

歯科衛生士の福富のお祝いをしました♪

 

 

サプライズ的な感じで開催したので、

2人とも驚いてくれましたし、

喜んでくれました ^^)

 

 

2人でろうそくの灯を消してもらい、

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みんなで記念撮影をしました☆

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スタッフのお祝いが出来る事、

そして、日々スタッフが成長してくれること、

それが私の何よりの楽しみでもあります!(^^)!

 

スタッフとともに、これからも成長していけるよう、

私自身も頑張っていこうと思います‼

 

 

当院スタッフの抜歯をしました

歯科院で働いていると、虫歯や歯周病はなく、

お口の中には銀歯がなく、

歯並びも綺麗な方ばかり働いている…

 

そんなイメージはないでしょうか?

 

 

私自身、虫歯はありませんが、

歯並びが少し良くないので、マウスピース矯正治療を

しているところです。

 

 

また、当院スタッフの中には、

昔矯正治療したけど、少し後戻りしてきたため、

マウスピース矯正をしている人や、

上の出っ歯が気になるので、裏側矯正(舌側矯正)している人など、

私がスタッフの治療を行っています。

 

 

 

先日、別のスタッフから、

「院長、下の内側の歯が舌に引っかかって気になるんです…

抜歯してもらえませんか?」と言われたため、

少し難しい抜歯でしたが、私が行う事になりました。

 

 

 

ちなみに、抜歯前の歯の状態がコチラ。

SHOFU DENTAL DIGITAL CAMERA

1本だけ、本来の歯の位置とは異なる場所に

歯が生えている状態でした。

 

本人の了承をしっかり得たうえで、

慎重、かつ丁寧に抜歯を行いました。

 

麻酔も極力痛みが出ないよう配慮し、

抜歯の際も、他の歯に負担がかからないよう、

十分配慮したうえで、抜歯しました。

SHOFU DENTAL DIGITAL CAMERA

抜歯が終わった後、スタッフから

「麻酔も全然痛くなかったです♪

もう抜歯が終わっていたんですね(笑)

 

歯がなくなった分、舌が気にならなくなって、

お口の中が少し広くなった気がします♪」と

私にとっては最高に嬉しいことを言ってもらえました ^^)

 

 

 

普段から行っている治療でも、

家族や親せき、当院スタッフの治療となると、

私自身、独特の緊張感の中、行います(-_-;)

 

 

ただ、スタッフから治療をお願いされるという事は、

それだけ信頼してもらっていると考え、

これからもスタッフから治療を頼まれたときは、

積極的に行っていこうと思っています!!

 

見えない矯正装置(マウスピース、舌側)希望が多いです!

最近、ひだまり歯科では矯正治療を希望される方が

多数、来院されます。

 

特に、目立たない矯正装置のマウスピース矯正、

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PICT0004

 

それと、最近当院でも導入した舌側矯正、

SHOFU DENTAL DIGITAL CAMERA

 

裏側には金属の矯正器具が付いています。

 

ただ、前から見るとこんな感じです。

SHOFU DENTAL DIGITAL CAMERA

 

全くと言っていいほど見えません♪

 

 

マウスピース矯正も、舌側矯正も

こちらから言わなければ、殆どの方に気付かれずに

矯正治療を進めていく事が出来ます。

 

 

また、舌側矯正の場合、全体を治すのではなく、

気になる前歯の部分だけ矯正したい、

ただ、全体矯正となると、費用や期間がかかるし…

という方にも最適の治療です ^^)

 

 

 

ただ、マウスピース矯正も、舌側矯正も

歯並びによっては、治療が出来ない場合もあるため、

必ず歯科医院ではの状態を診てもらったうえで、

マウスピース矯正や舌側矯正が可能か、

確認してもらう事をお勧めします。

医院研修 テーマは「幸せ収納」「環境整備」

10月20日は医院を休診させて頂き、

スタッフ全員で研修を受けました。

 

今回の研修では、外部講師として

杉田明子先生にお越し頂き、

病院の環境整備や幸せ収納について

学び、そしてすぐに実践しました。

 

 

 

杉田明子先生は、「幸せ収納」ということを

提唱されている、日本収納デザイン協会の理事をされている方です。

 

昔は貨物ビルドアッププランナーを経験され、

そのノウハウを家庭にも実践されている方で、

現在は、クライアントの多くが病院関係だそうです。

 

 

また、歯科医院からの依頼も多くあるそうで、

私も、歯科医師の友人から教えてもらって、

今回、ひだまり歯科に来てもらう事にしました。

 

 

歯科医院に限らず、自宅などもそうだと思うのですが、

物を収納する場所を、日常生活で使いやすいようにと、

考えて場所を決めて収納しているかというと、

そうでもないんですよね、これが(-_-;)

 

 

何となく、空いている場所に収納してしまう、

そして、その場所に収納していることに慣れてしまい、

収納場所に取りに行くときに、無駄に多く移動していたりする、

そんな経験はないでしょうか??

 

 

 

そこで、杉田先生の監修のもと、収納している物と、

よく使うであろう場所・使いやすい場所を考えました。

また、あまり使わないものが、導線の中心付近に

ずっと収納されていないか、ということも考えました。

 

 

そして、収納している物を、場所によっては

一度、全て出すこともしました。

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これは、受付に収納していた物を

全て出した写真です。

(写真はそのうちの一部ですが)

 

 

こうやって出してみると、意外と多くの物を収納しているんだと

改めて実感します。

 

 

そして、よく使う物、そしてこの場所にあった方が

使い勝手がいいな、という場所に収納していきました。

 

 

もちろん、受付だけでなく、診療室や消毒コーナーも

同様に行っていきました。

 

特に診療室では、カテゴリー別にまとまって

いなかったりしていたので、その点も改めていきました。

 

 

 

こうして、杉田先生がいた午前4時間と、

先生が帰った後も、スタッフが自分達で考え、

そして収納していきました。

 

すると、気が付けば夕方になっていました(-_-;)

 

 

一日がかりで、収納場所を変えたり、

必要ない物を処分したのですが、

確かに環境が整備されたことで、

今後、使い勝手が良くなりそうだと実感しました♪

 

 

 

 

杉田先生と記念写真も撮りました。

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以前、医院の清掃に関する「クレンリネス」も

講師の先生に来てもらい、現在も清掃とクレンリネスに向けて

日々、実践しております。

 

 

私の中では、「クレンリネス」と「環境整備」はセットだと思っています。

 

医院を清掃し、綺麗にすることで気持ちのいい状態に出来る、

そして、収納場所を機能面で考慮することで、快適な環境に出来る、

この両方行う事で、よりよい医院環境を作る事が出来ると思っています。

 

 

また、「クレンリネス」や「環境整備」で最も大切な事は、

スタッフが協力してくれること、

スタッフが考えて行動する事、が不可欠です。

 

 

当院スタッフは手前味噌ながら、

本当に素晴らしいスタッフで、

考えて行動するという事を日々、実践してくれています。

 

 

そんなスタッフには本当に感謝しております<m(__)m>

 

 

衛生士の研修と急患対応

今日は月に一度の衛生士の研修の日でした。

 

今日のテーマは「歯石の探知の仕方と歯の形態について」でした。

 

 

歯石というのは、歯茎の上にあって、見える歯石と

歯茎の中(歯周ポケット内)にあって、見えない歯石、があります。

 

 

歯周ポケット内の歯石は、パッと見ても見えないので、

専用の器具で歯周ポケットの中を探りながら、

歯石の有無を確認します。

 

この時、力をかけすぎると痛みがありますし、

力を抜きすぎると、歯石が分かりにくいことがあるため、

適度な力加減が必要です。

 

 

スタッフが相互実習や模型を使って、

力加減などを確認していました♪

 

 

 

また、スタッフが実習中、医院には数件着信があり、

そのうち、子供がケガして前歯が欠けたとか、

矯正治療中で、矯正器具が外れて、痛みがあったので、

急遽、治療することになりました。

 

 

本来、水曜日は休診日ですが、

スタッフ研修という事もあり、

私が医院にいた為、対応できて良かったです ^^)

 

 

スタッフに歯石取りをしてもらいました

ひだまり歯科では、歯の掃除や歯石取りは

基本的に、歯科衛生士が担当制で行うようにしています。

 

 

ただ、新人の場合、いきなり患者さんにしてもらうのではなく、

まず当院スタッフの口の中で練習してもらいます。

 

 

今回、この練習の為?に、しっかり歯石をためた

私の口を提供しました(>_<)

 

 

お互いに何とも言えない緊張感の中、

新人スタッフに歯石を取ってもらいました。

 

新人と言っても、他院で働いたことのある衛生士だったので、

そんなに心配はしていませんでしたが、

衛生士さんは、私の歯石を取ることに、

とっても緊張していたようです!

 

緊張したようですが、

痛くなく、丁寧に、しっかり歯石を取ってくれました♪

 

ただ、より患者さんが快適に施術を受けてもらうための

アドバイスはさせてもらいました。

 

 

もっと練習して、当院に慣れてきた頃に、

患者さんの歯石も取ってもらう予定です。

 

 

 

スタッフが増え、成長していく様子を見るのが

最近の私の楽しみの一つなんです ^^)

 

 

インプラントも歯の移植もします

最近、インプラント治療を希望される方が多く、

今週もインプラントを顎の骨に入れる手術をしました。

 

 

インプラント手術を聞くと、どうしても患者さんは、

「痛くないんですか?」

「怖いですよね?」

「顔がパンパンに腫れませんか?」など

不安な気持ちになってしまいます…

 

 

ただ、ひだまり歯科のインプラント手術は

最新のデジタル式を導入しているため、

大がかりな手術をしない限りは、

顔が腫れたり、手術中・手術後に痛みが出る事は

ほとんどありません!!

 

 

先日は、顎の骨がかなり少ない患者さんだったので、

まず、顎の骨を増やす手術だけ行いました。

 

その手術から半年待って、先日インプラント手術を

行いました。

 

手術した場所は左下奥歯、2カ所。

 

ちなみに、手術直後の歯茎の写真がコチラです。

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大きく歯茎を切開していないため、

手術が終わった直後には、止血されていて、

術野もかなり綺麗です♪

 

 

今後、2~3ヵ月待って、インプラントが

顎の骨の中で安定してから、差し歯を入れていく予定です。

 

 

ただ、当院では、歯がない部分にインプラントを良くしていますが、

多くの条件が揃えば、歯の移植もしています。

 

 

先日、右上のボロボロだった大臼歯を抜歯して、

そのあと、左上の親知らずを抜歯し、

その親知らずを右上の大臼歯の部分に入れる、

いわゆる「歯の移植」を行いました。

 

 

歯の移植は、患者年齢や歯の大きさ、

親知らずの状態など、多くの条件が必要なため、

頻度としては、インプラント程ではないですが、

当院では行っています。

 

 

正直言って、歯の移植は条件がかなり限定されるため、

積極的に行える治療ではありませんが、

あまった親知らずの有効活用として、

歯の移植が出来る事もあります。

 

 

 

少しでも患者さんの歯が長持ちするよう、

そして1本でも歯を有効活用できるよう、

これからも精進して治療していきたいと思っております。

 

精道小学校に歯科検診に行きました

この時期、秋の歯科検診の時期なんです。

 

先日、ひだまり歯科から一番近くにある小学校、

精道小学校の歯科検診に行ってきました。

 

 

精道小学校の歯科検診では、全20クラス超の児童を

9名の歯科医師で検診しています。

 

また、秋の歯科検診は、春の検診とは違い、

・虫歯の有無

・要注意乳歯(抜けそうで抜けない乳歯)の有無

・歯垢や歯石が付いていないか

・歯茎が腫れていないか を検査します。

 

春の検診では、虫歯の有無だけでなく、

虫歯の場所も記録していきますが、

秋の検診では、全体的に虫歯の有無を診ます。

 

また、春の歯科検診で初期の虫歯が進行していないか、

春の検診で検査した部分の治療をしているか、

を検査しています。

 

 

 

私は今回、1-3,3-2,6-2の3クラスを担当しました。

 

精道小学校はひだまり歯科に近いこともあり、

1クラスに数名、当院の患者がいました。

 

中には矯正治療中で、装置を付けている子や、

装置を外して経過を診ている子もいました。

 

 

検診の時に、「どう?矯正装置、慣れた?」と

ついつい聞いてしまいます ^^)

 

 

 

検診していて、いつも思うのは、

昔に比べて虫歯が格段に減ったと思います。

 

ただ、歯並びがガタガタで、歯磨きしにくくなっていたり、

歯石がたまっている子が結構多いんです。

 

(小学校の間に、少しでも早く矯正治療を始めれば、

抜歯を避けて矯正治療が出来るのに…)と思ってしまいます”(-”"-)”

 

 

 

成人の方の矯正治療の場合、抜歯することが多いのですが、

小学校の時から矯正治療していれば、

期間はかかるものの、抜歯を避けられる可能性が

一気に高くなります!!

 

 

今回の歯科検診では、歯並びの検査はなかったものの、

お子様の歯並びが気になるという方は、

ぜひ歯科医院で一度相談されることをお勧めします。

 

 

学んだことを発表する

週末はセミナーや学会などに参加し、

色々と勉強している事が多く、

インプットする場ばかりでした。

 

ところが先日、私がセミナーで学んだことを

聞いてみたいという要望を受け、

ある勉強会グループで、

私が発表することになりました(-_-;)

 

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今回集まったメンバーは、3ヶ月に1回、

診療後に集まり、それぞれ最近学んだことを

情報共有するという、勉強会グループです。

 

 

大阪や兵庫、奈良で大成功されている歯科医師が集まる勉強会に

参加させてもらえるだけでありがたいのですが、

今回、私が発表するのは非常に緊張しました(>_<)

 

 

診療後、北新地の「つるとんたん 琴しょう楼」に集まり、

私が約30分程、発表しました。

 

発表内容が集まった皆さんのタメになったか心配でしたが、

発表後には、「もっと話が聞きたい!」、

「続きが聞きたい!」、「今までにない考えで面白い!」などの

ご意見を頂くことが出来ました ^^)

 

 

 

セミナーなどで学び、インプットすることも大切ですが、

アウトプットする場も大切だと思いました。