2015年 11月 の投稿一覧

歯磨きはしなくていいと、勘違いしてしまいます

先日、面白い本を見付けました。

 

「歯は磨かないでください ~歯周病を治すと全身が健康になる」

というタイトルなんです(^_^;)

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このタイトルだけ見れば、「歯磨きはしなくていいんだ♪

とりあえず歯医者で歯周病を治してもらおう」と思ってしまいます。

 

 

しかし、この本をよく読んでみると、「歯磨きをするな」というわけではなく、

「歯についているバイキンを取り除くようにしましょう。

そうすることで全身が健康になりますよ。」という事が

言いたいようなんです。

 

 

歯についているバイキンを取り除くことで、全身が健康になる

このことは全くもって正しい事を言っています!

 

 

じゃあどうやって歯についているバイキンを取り除くかというと、

実は「歯磨き」が一番簡単な方法なんです。

 

 

但し、この本が一番言いたいことは、

「キチンと正しい歯磨きをしてください!」という事です。

 

実は正しく歯磨きが出来ている方というのは、圧倒的に少なく、

殆どの方が、歯磨きの時に力が入り過ぎてしまってます。

 

そうすると、歯や歯茎を傷つけたり、削れたりするのです。

 

そうなることを懸念し、「正しい歯磨きが出来ないなら、

歯磨きしない方がマシ」ということを言いたくて、この本のタイトルを

つけたんだと思います。

 

 

実は、この本の著者のインタビューを見付けたので、

本の事を知りたいという方は、一度記事を読んでみてください。

http://www.sinkan.jp/special/not_polished/interview.html

 

 

 

 

この本で改めて実感したことは、正しい歯磨きの方法を身に付けてもらいたい

また、歯磨きだけでは取りきれない汚れを歯科医院で取る必要がある

そして、歯の重要性をもっと皆さんに知ってもらう必要がある

ということですね。

 

 

もし本を読んでみたいという方は、本屋さんで探すか、

Amazonなどネットでも購入できますので、

是非探してみてください。

 

矯正治療とホワイトニング

今回のブログは矯正治療についてです。

 

 

患者さんは、当院には3年以上前に初めてお越し頂いた方で、

最初は歯石取りや虫歯治療を行っていました。

 

 

そして当院との信頼関係が出来てきた頃、

患者さんが歯を白くしたいと仰いました。

 

そこで、歯科医院で行う、オフィスホワイトニングをして、

黄ばんだ歯を白くしました。

 

 

 

その後、4ヶ月に1回、メインテナンスに通われていたのですが、

今年の春頃、前歯の矯正治療もしたいと仰いました。

(ちなみに、当院に初めてお越し頂いた時の歯並びはこんな状態でした。)

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上の前歯がデコボコで、見た目を気にされていました。

また、下の歯並びも少しだけデコボコです。

 

 

そこで治療計画を立案し、患者さんに説明しました。

治療方法として、①前歯だけの部分矯正 ②全体を治すマウスピース矯正、

この2通りを説明したところ、前歯の部分矯正を始めたいという事だったので、

前歯に矯正装置を付けて、治療を始めていきました。

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装置を付けて3ヶ月程度で、ここまで歯並びが改善してきました。

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そこで一旦、目立つ矯正装置を外し、微調整と安定を兼ねて、

マウスピースに装置を切り替える準備を始めました。

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治療が終わっているように見えるかもしれませんが、

ここから微調整や咬み合わせなど、細かい部分を仕上げていく必要があり、

あと、数ヶ月は期間がかかると思います。

 

 

ただ、患者さんとしては昔から気にしていた前歯の歯並びが、

半年程度でこんなに綺麗になると思わなかったようで、

今のところ、とても満足してくれています。

 

 

 

最近、虫歯治療や歯周病治療だけでなく、

矯正治療やインプラント治療を希望する方が増えてきているので、

そういった方の要望に出来るだけこたえられるよう、

日々、研鑽をつん積んででいくようにしています。

 

父の歯を治療しています

実は以前から、父に「右下奥歯が欠けたから治療してほしい」と

言われていました。

 

しかし、父自身が仕事で忙しく、当院まで来る時間を

作ることが出来なかったため、近くの歯科医院で治療してもらうよう伝えました。

 

 

 

しかし最近、再度父から治療の依頼がありました。

しかも、「少し遠いけど時間作って行くから診て欲しい」と言われ、

父から頼られているという嬉しさもあって、

私自身初めて、父の治療をしていくことになりました。

 

 

 

検査や治療の方法は、家族だからといって特に差があるわけではなく、

他の患者さん同様、カウンセリングを行い、気になる点を聞いてから、

歯の写真、レントゲン写真、CTを撮影して検査しました。

 

そして、検査結果を父に伝え、本格的に治療が始まりました。

 

 

 

今まで家内や姉、妹、親戚や甥、義父や義母、義弟と、

多くの身内を診てきましたが、さすがに父の治療となると

私自身、緊張してしまうものでした。

 

しかし、その緊張感を隠しながらも、他の患者さん同様、

出来るだけ痛くないように麻酔してから歯の神経を取っていく、、、

 

一旦治療が始まってしまえば、落ち着いて治療を進めていくことが出来ました。

 

 

治療後の説明もいつもの通りに行い、「痛くなったら電話して」と言って

初日の治療は終了しました。

 

 

 

その後、父からは痛くなかったというメールがあり、安心しました。

 

 

 

 

今回、父の治療をして改めて感じたことは、、、

 

日頃から痛くないよう丁寧に治療していることが重要だという事、

分かりやすく説明することの難しさと大切さ

そして少しでも歯が長持ちしてほしいので

出来れば差し歯などをする場合、その材質は、

少し費用がかかってもセラミックにした方がいい、という事でした。

 

 

今回改めて感じたことを、少しでも多くの方に知ってもらいたく、

ブログに書かせてもらいました。

 

 

 

 

ちなみに父は60代後半で、現在28本、歯があります!

 

しかも全ての歯が長持ちすると思うので、

これからも美味しく食事が出来て、

健康で長生きすると思いました(^○^)

 

 

近所の美味しいカレー屋さん

先日、歯医者の近くのカレー屋さんに行ってきました。

 

場所は、お気に入りのお店「永来権(エラゴン)」の横にある、

「のがれ」というお店です。

 

 

半年ほど前にオープンしたそうですが、

お昼しか営業されていなくて、しかも営業時間しか

外に看板を出していないそうなので、

近所の方でも知らない方が多いそうです。

 

 

メニューは1種類のカレー(食後にコーヒー付)と、

サラダや数種類のトッピングがありました。

 

 

とりあえずカレーを注文しました。

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少しさらっとしたキーマカレーで、とっても美味しかったです!!

 

 

 

男性なら大盛りにした方がいいかもしれません。

 

 

あまりに美味しかったので、私はリピート確実です!(^^)!

 

 

というわけで、珍しく!?グルメ情報でした♪

 

 

神経のない歯を白くする方法

「歯を白くしたい」という願望は、誰しもあるものです。

 

歯を白くする方法は様々ですが、

今回は、神経のない歯(神経が死んでしまった歯)を

白くする方法について書きます。

 

 

 

神経のない歯を白くするには、歯の中に歯科用の漂白剤を入れて、

白くする方法があります。

 

他には、セラミックの差歯にするといった方法もありますが、

キレイな差し歯にしようと思うと、少し費用がかかってしまいます。

 

 

しかし、漂白ならセラミックの1/5~1/10の費用で

白くすることが出来ます。

 

 

 

最近来られた患者さんですが、虫歯を気にされて来院されました。

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虫歯で黒くなっている部分もあるのですが、

上の真ん中の歯は、以前、歯の神経を取る処置をしたそうで、

期間が経つにつれて、歯が暗くなってきたそうです。

 

 

 

そこで、虫歯治療と歯の漂白治療、そして歯のクリーニングを行いました。

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歯の漂白をすると、何となく全体的に歯が明るく見えるようになりましたと、

患者さんにもとても喜ばれました。

 

 

ただ、漂白で白くならない事もありますので、

歯を白くしたい方は、まずは歯の状態を確認してもらって、

適切な方法を教えてもらう事をお勧めします。

 

 

プロのサッカー選手にも虫歯が沢山ある!?

先日、虫歯や歯周病に関して、ある記事が掲載されました。

それは、イギリスリーグのサッカー選手には、同世代の方と比較して、

歯や歯茎の状態が悪いというものでした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151104-00000026-jij_afp-int

 

 

記事を読んでみると、イギリスサッカー選手は、同世代の人と比べて

虫歯や歯周病になっている割合が高い、

また、数パーセントではありますが、トレーニングや試合に悪影響を及ぼしている、

という事が書かれていました。

 

 

優秀な選手の獲得などにはお金をかけていたものの、

チームスタッフに歯科医師がおらず、口腔衛生状態までは

気が回らず、お金をかけていなかったようです。

 

 

チームスタッフに歯科医師がいないとしても、かかりつけの歯科医院が

キチンとあれば、こういった事態にはならなかったかもしれません…

 

 

 

今回の記事、歯科医師としての意見を言わせてもらうと、

野球やサッカーなどのプロのスポーツの方は、

上下の歯を食いしばって、力を入れる場面が非常に多いにもかかわらず、

歯の管理が出来ていないと、力が入りきらないばかりか、

ベストパフォーマンスを出すことが難しいと思われます。

 

 

また、もしスポーツ飲料を多飲していたとしたら、

スポーツ飲料には砂糖が非常に多く含まれるため、

虫歯のリスクが非常に高くなってしまいます。

 

 

 

スポーツをしていて、なかなか時間が作れない、という方でも

年に数回はかかりつけの歯科医院で、検査などしてもらい、

ベストパフォーマンスが出せるようにしておくことをお勧めします。