2017年 11月 の投稿一覧

出っ歯でうどんが食べにくい ~矯正治療~

ブログを書くのが久しぶりになってしまいました(-_-;)

 

ブログの更新がないと、「ひだ先生、大丈夫なの?」と

心配される方もいらっしゃるかもしれませんね(笑)

 

 

私はとっても元気です!

実は先週、妻と愛犬のモカと一緒に

琵琶湖の近くのホテルに泊まり、

家族旅行を満喫していました ^^)

(その詳しい内容は、また別の機会に…)

 

 

今日は矯正治療の事を書きたいと思います。

 

ひだまり歯科には、小学生から大人の方まで、

幅広い方の矯正治療を行っています。

 

今回は、出っ歯が気になって、食事がしにくい

という方の治療内容についてご紹介したいと思います。

 

 

患者さんは30代の女性。

上の出っ歯が気になる、

また、うどんなどの麺類が食べにくいのを何とかして欲しい。

ということで、ひだまり歯科に来られました。

 

 

その時の歯並びがコチラ。

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パッと見ただけでは分かりにくいですが、

実は横から見ると、上の前歯が前に出ているんです!

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かなり上の歯が前に出ているので、

食事しにくくなりますし、

前歯がケガしやすくもなります。

 

そういったことを気にされていたので、

今回、矯正治療を行う事になりました。

 

矯正治療を始める前に、上の左右小臼歯を1本ずつ

抜歯しました。

 

そして一般的な矯正治療である、針金を使った矯正治療で

抜歯したスペースを埋めながら、上の前歯の出っ歯を治していました。

 

 

治療開始して約1年が経った時、突然患者さんから、

「先生、矯正治療の針金、外してもらえませんか?

近々、同窓会があるので、器具が目立つのが嫌なんです…」

 

 

 

そこで、患者さんとよく相談した結果、

針金矯正からマウスピース矯正に切り替える事にしました。

(実は患者さんも針金矯正を嫌がっていたようです…)

 

マウスピース矯正だと、装置が目立つことはありませんし、

その上で、矯正治療も続けていく事が出来ます‼

 

 

 

治療をすること、約2年。

ようやく治療を終える事が出来ました♪

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ちなみに横から見た時や前歯の咬み合わせはコチラ。

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患者さんからは、

「出っ歯が治っただけじゃなく、

うどんが食べやすくなって良かったです(笑)

ご飯が食べやすくなりました♪」と仰っていただけて、

私もとっても嬉しかったです ^^)

 

 

矯正治療したこの歯並びが維持できるよう、

今後も経過を診ていきたいと思っています。

 

歯周病は感染症  11月の衛生士の研修

11月になり、寒い日が続きますが、

風邪をひいたりしていないでしょうか?

 

また、そろそろインフルエンザが流行し始めるころです。

 

インフルエンザ予防には、手洗いうがいだけでなく、

しっかり歯磨きをして、お口の中を清潔にする、

さらに、朝起きてすぐに歯磨きをすることも大切ですよ。

 

(ここから長文ですので、時間がある方は読み進めてください)

先日、衛生士の研修があったのですが、

私も受講させてもらいました。

 

今回の内容は「歯周治療の流れ」という

歯周病の基礎知識を深める目的で研修が始まりました。

 

 

実際に教わった項目は、

①歯周病とは

②歯肉炎と歯周炎の見分け方

③歯垢(プラーク)の中の細菌の特徴

④歯石について

⑤歯周治療の流れについて

⑥歯周治療における歯科衛生士の役割について です。

 

 

まず「①歯周病とは」というお話ですが、

歯周病は、歯垢の中にいる細菌が原因で起きる炎症性疾患で、

その炎症が歯茎に広がることを言います。

 

さらに、歯周病は感染症なので、

飲食の口移しや、ペットなどと触れ合う際、

口をなめられたりすると、細菌がうつってしまい、

細菌が増殖すると、歯周病などになります。

(普段からしっかり歯磨きしていれば問題ないですが)

 

 

また、歯周病には、②「歯肉炎と歯周炎」に分ける事が出来て、

歯肉炎は、簡単に言うと、炎症が歯茎付近だけで見られ、

歯茎が腫れたり、歯茎から出血が見られることもあります。

 

歯肉炎が進行すると歯周炎という診断になり、

歯茎だけでなく歯茎の中の骨まで炎症が広がってしまい、

歯茎や骨がやせていってしまう事を、歯周炎と言います。

 

 

 

歯周病の原因は、磨き残し、いわゆる「③歯垢」ですが、

歯垢の中には、多くの細菌がいます。

 

もともと、お口の中には何億という数の細菌が

常在菌として、誰のお口の中にも存在しています。

 

 

またお口の中には300~400という最近の種類があり、

そのうち、重度の歯周病を引き起こすのは、

たった3種類の細菌と言われています。

 

その3種類の細菌の数が多いと、

歯周病になりやすかったり、歯周病が進行しやすい、

という特徴があります。

 

 

歯垢の中には多くの細菌がいますが、

数や種類が増えれば増えるほど、

薬が効きにくかったり、除去しにくかったりと

厄介な存在になってきます。

 

 

 

④「歯石」とは、歯垢が固くなったものをいうのですが、

唾液の中にはミネラルが存在し、そのミネラルと歯垢が反応し

歯ブラシでは取れないほどカチカチになった状態を、

歯石と言います。

 

 

歯石は見える部分だけでなく、歯周ポケットの深い位置にもあり、

深い部分にある歯石は、除去するのが大変です!

 

 

⑤「歯周治療の流れ」は、最初に歯周病の進行度を検査し、

その進行度に合わせて、その方に合った治療プログラムを

作るようにしています。

 

 

その際、大切なのは初めの「カウンセリング」です。

 

患者さんの生活背景や、病気のこと、服用している薬の事、

趣味や嗜好品、信条や習慣、仕事や日常生活の事まで

伺うようにしています。

 

というのも、そういった情報を確認していないと、

歯周病が治りにくいことが多いからです。

 

 

そして歯周病治療が終わったら、再発しないよう、

メインテナンスに移るようにしています。

 

 

 

また、⑥歯周治療における歯科衛生士の役割は、

・患者さんのお口を健康に導くため、適切な処置を行う。

そのためにはスキルアップと、知識のブラッシュアップが必要

 

・歯科医師の治療方針や内容を正確に把握し、対応する

 

・患者さんがきちんとセルフケアできるよう、

患者さんとのコミュニケーションが大切

 

・患者さんの不安や恐怖心を取り除くため、

「優しさ」「思いやり」「笑顔」が大切

 

 

など、知識やスキルだけでなく、接遇やコミュニケーションの

重要性についてもお話を聴く事が出来ました。

 

 

 

今回学んだことを少しでも早く現場に活かせるよう、

スタッフ共々、精進していきたいと思いました(^^)

 

 

11月 スタッフの誕生日会

今日のお昼休みに、11月生まれのスタッフの

誕生日会をしました。

 

11月生まれの、歯科医師の髙倉と

歯科衛生士の福富のお祝いをしました♪

 

 

サプライズ的な感じで開催したので、

2人とも驚いてくれましたし、

喜んでくれました ^^)

 

 

2人でろうそくの灯を消してもらい、

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みんなで記念撮影をしました☆

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スタッフのお祝いが出来る事、

そして、日々スタッフが成長してくれること、

それが私の何よりの楽しみでもあります!(^^)!

 

スタッフとともに、これからも成長していけるよう、

私自身も頑張っていこうと思います‼

 

 

当院スタッフの抜歯をしました

歯科院で働いていると、虫歯や歯周病はなく、

お口の中には銀歯がなく、

歯並びも綺麗な方ばかり働いている…

 

そんなイメージはないでしょうか?

 

 

私自身、虫歯はありませんが、

歯並びが少し良くないので、マウスピース矯正治療を

しているところです。

 

 

また、当院スタッフの中には、

昔矯正治療したけど、少し後戻りしてきたため、

マウスピース矯正をしている人や、

上の出っ歯が気になるので、裏側矯正(舌側矯正)している人など、

私がスタッフの治療を行っています。

 

 

 

先日、別のスタッフから、

「院長、下の内側の歯が舌に引っかかって気になるんです…

抜歯してもらえませんか?」と言われたため、

少し難しい抜歯でしたが、私が行う事になりました。

 

 

 

ちなみに、抜歯前の歯の状態がコチラ。

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1本だけ、本来の歯の位置とは異なる場所に

歯が生えている状態でした。

 

本人の了承をしっかり得たうえで、

慎重、かつ丁寧に抜歯を行いました。

 

麻酔も極力痛みが出ないよう配慮し、

抜歯の際も、他の歯に負担がかからないよう、

十分配慮したうえで、抜歯しました。

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抜歯が終わった後、スタッフから

「麻酔も全然痛くなかったです♪

もう抜歯が終わっていたんですね(笑)

 

歯がなくなった分、舌が気にならなくなって、

お口の中が少し広くなった気がします♪」と

私にとっては最高に嬉しいことを言ってもらえました ^^)

 

 

 

普段から行っている治療でも、

家族や親せき、当院スタッフの治療となると、

私自身、独特の緊張感の中、行います(-_-;)

 

 

ただ、スタッフから治療をお願いされるという事は、

それだけ信頼してもらっていると考え、

これからもスタッフから治療を頼まれたときは、

積極的に行っていこうと思っています!!