2017年 12月 の投稿一覧

身内の治療 ~父編~

最近、当院スタッフの矯正治療や虫歯治療、

そして家族の治療をすることもあります。

 

妻の歯の場合、私と知り合う前(20年ほど前)に治療した前歯を

期間をかけて根の治療をして、

セラミックの歯を入れました。(かなり大変でしたが…)

 

 

そして今回、父の治療をしたので、

そのことについてブログに書きたいと思います。

 

 

 

父の歯の治療前、下の歯はこんな状態でした。

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赤く丸をした部分は、虫歯になっている部分と

詰め物が取れる前の部分です。

 

 

大きく虫歯になっていたところは、

歯の神経を取って、最終的にセラミックの差し歯をしました。

 

銀の詰め物が取れた部分は、

中で少し虫歯になっていたので、

虫歯の部分を削って、セラミックの詰め物を入れました。

 

 

そして治療後の状態がコチラ。

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今回、奥の銀歯の部分に関しては、

父から治療の希望がなかったため、

触っていません。

 

 

ただ、セラミックを入れた部分は、

かなり自然な仕上がりになっています♪

(こういう自己満足が大切なんです(笑))

 

一応⁉父も喜んでくれたようだったので、

私も一安心です ^^)

 

 

 

今回、銀の詰め物をセラミックにやり替えましたが、

一般的には、銀の詰め物や銀の被せ物は、

入れてから7年ほど経過すると、

約50%が虫歯になっているため、

治療が必要、というデータがあります。

 

 

全ての方が当てはまるわけではありませんが、

保険適応の銀の詰め物や銀の被せ物は、

材質自体の劣化や、接着剤の劣化が原因で、

銀の中で虫歯になっていることがあります。

 

 

セラミックの詰め物やかぶせ物は、

材質の耐久性がいいだけでなく、

見た目が綺麗で、しかも汚れが付きにくい、

また、接着剤の耐久性もいいので、

虫歯になりにくい、という性質があります。

 

 

 

(歯科医師の本音を言わせてもらうと、)

費用の関係で、保険適応の物を入れてほしい、

と患者さんから言われるため、銀の詰め物やかぶせ物を

していますが、10年もつかどうか、いつも考えさせられます。

 

 

さらに本音を言うと、本来は虫歯にならないよう、

定期的に検診に来てもらい、

歯のクリーニングや歯磨き指導を

多くの患者さんに受けてもらいたい、

そうすれば、歯医者が、虫歯の治療をする場所ではなく、

虫歯にならないための場所になって、

通う事が嫌にならないのでは、と思っています。

前歯のセラミック治療

クリスマスも終わり、年末になるにつれて、

何かと忙しくなるこの季節。

 

寒い日が続きますが、皆様、元気でお過ごしでしょうか?

 

 

私も妻も、そして愛犬モカも元気です!

 

モカはクリスマスプレゼントを気に入ってくれました♪

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今日は上の前歯の差し歯をやり替えた症例を

ブログに書きたいと思います。

 

患者さんは50代の男性。

以前、家の近くの歯科医院に通っていたそうですが、

他の歯科医院で診てもらいたい、

ということで当院に来られました。

 

 

治療開始前、正面から見た歯の写真です。

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上の前歯は、かなり前に差し歯治療をしたそうですが、

差し歯自体が劣化し、かなり変色していました。

 

また、歯根の先には炎症による膿がたまっていたため、

根の治療(歯の神経を取る治療)も必要でした。

 

 

今回4本の前歯を治療していくことになったのですが、

治療期間中も、見た目を少しでも良くしたいと思い、

綺麗な仮歯を入れました。

 

また、一気に4本の前歯の根の治療をすると、

仮歯が外れやすくなることがあるため、

敢えて、2本ずつ根の治療をして、少しでも仮歯が

外れないよう、工夫しながら治療を進めました。

 

 

 

根の治療をし、最終的な差し歯が入った状態です。

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差し歯をやり替えただけで、かなり印象が変わりました。

 

治療前後で写真を並べてみると、

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写真の撮り方にもよるかもしれませんが、

全体的に明るくなった印象です。

 

 

差し歯をやり替えることも大切ですが、

少しでも差し歯を長く使ってもらえるよう、

根の状態が悪ければ、根の治療をする必要がありますし、

差し歯の色が変わらないようにするため、

今回は保険の利かないセラミックの差し歯にしました。

(以前入っていた差し歯は保険適応の材質の為、

経年劣化し、変色してしまいます)

 

 

差し歯をきれいにし、患者さんにもとっても喜んでもらえました♪

 

 

歯科医師として歯の治療をすることで、

患者さんに喜んでもらえる、

これほど仕事にやりがいを感じる事はありません ^^)

 

 

 

これからも多くの患者さんの悩みが解決できるよう、

頑張っていこうと思いました。

 

クリスマスイブは自宅ディナー

今年のクリスマスイブは祝日もあり、連休でしたが、

ひだまり歯科は23日、診療していて、

多くの患者さんにお越し頂きました。

 

 

 

幸い、クリスマスイブは日曜日という事もあり、

自宅でゆっくりしていました。

 

また、愛犬モカも綺麗サッパリ、トリミングしてもらいました♪

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私は毎年、クリスマスなどのディナーは

自宅で過ごす、というのが定番になっています。

 

その分、妻が腕にヨリをかけて、料理を作ってくれます‼

 

その料理を毎年ブログにアップしていると、

「今年のディナーも楽しみにしてます♪」というお声を聞くことも多くて、

妻は少しプレッシャーを感じているとか、感じていないとか…??

 

 

 

ちなみに、今年のクリスマスイブディナーはこんな感じでした!

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思った以上に写真が小さくなったので、

1品1品撮ったものを。

 

パプリカのオーブン焼き

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カニのテリーヌ

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海鮮ジュレ

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カプレーゼのピンチョス

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じゃがいもとほうれん草のポタージュ

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ローストチキン

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某有名店のケーキ

(ケーキを買うのに1時間半待ちました…)

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手前味噌ではありますが、

妻の手料理の素晴らしさには感動しています‼

 

 

 

皆様も、素敵なクリスマスを過ごされることを願っております♪

 

 

上の出っ歯をマウスピース矯正した症例

12月に入り、一気に冬らしい寒い日が続きますが、

皆さんは体調を崩されたりしていないでしょうか?

 

私は休日もセミナーや仕事をしていますが、

今のところ元気いっぱいです!

 

 

 

今回は、上の前歯の出っ歯をマウスピース矯正で

治療した症例を紹介したいと思います。

 

 

患者さんは40歳の女性で、上の前歯の出っ歯と

前歯の隙間を気にされて来院されました。

 

 

治療前の歯並びがコチラです。

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下の歯並びは綺麗なのですが、

上の前歯だけ、かなり前に出てきていて、

隙間も気になります…。

 

 

実はこの方、歯周病が少し進行していて、

歯周病が原因で歯並びが変わってきたんです!

 

 

こういう方は、意外と多いんです。

 

ですので、こういった場合は、矯正治療をする前に、

まず歯周病治療をしっかり行ってから

矯正治療を進めていく必要があります。

 

 

歯周病治療を数か月行い、そこからマウスピース矯正を

半年ほどした結果、ここまで綺麗な歯並びになりました♪

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歯周病治療を行った結果、歯茎が引き締まりました。

また歯並びをきれいにすることで、

セルフケアがしやすい状態になりました。

 

また、患者さんは、前歯で食事がしやすくなった!

と仰っていました。

 

 

当院では今後、歯周病の進行を抑えながら、

1~3カ月ごとにメインテナンスをしていく予定です。

また、初期虫歯などは虫歯が進行してから治療する予定です。

 

 

 

歯周病が原因で歯並びが気になる方は、

是非一度、歯周病治療と矯正治療が出来る歯科医院で

相談されることをお勧めします。

 

 

 

3歳児歯科検診へ

最近、ポッシュドレーヴの新作のフィナンシェにハマっています。

買いに行くタイミングが良ければ、作り立てが食べられることも♪

 

時間が経っても充分おいしいんですが、

作り立ては味と食感が抜群にいいんです)^o^(

 

是非一度、試してください。

 

 

 

 

という、他店の宣伝はさておき…(^_^;)

 

 

 

先日、芦屋市保健センターで3歳児の

歯科検診に行ってきました。

 

なぜか私が行く日は、診るお子様が多く、

この日は40人ほどのお子様を検診させてもらいました。

 

 

今まで何度も3歳児検診と1歳半検診をしていますが、

やはり3歳の検診は、上手にできる子が多くて助かります♪

 

 

お口を大きく開けてくれる子は、

家でしっかり歯磨きが出来ているのか、

虫歯の子はほとんどいません!!

 

 

逆に、全く口を開けてくれない子や、

泣いてなかなかできない子は、

虫歯が多い傾向にあるようです…。

 

そういったお子様の保護者の方に聞いてみると、

やはり、家で仕上げ磨きをしようとしても、

なかなか口を開けてくれないようです。

 

ただ、子供の場合、歯磨きがあまり上手でなくても、

唾液の分泌量が多ければ、そんなに虫歯になることは

少ないように私自身、感じています。

(たまに、全く磨いていないという保護者もいまして、

そういうお子様は、さすがに虫歯になってましたが…)

 

歯磨きも大切ですが、お子様の歯を虫歯にしないためには、

食事をしっかり気を付けることが必要です。

 

 

ジュースやお菓子を口にする頻度を少なくする、とか、

唾液の分泌量を増やす為、しっかりかむこと

そしてその為に、食材を少し大きめに切ったり

柔らかくし過ぎない、など

保護者の配慮が必要不可欠です。

 

 

子供の歯に虫歯が出来てしまうのは、

子供自身の問題ではなく、

保護者の配慮不足が原因とも言えます。

 

 

3歳になるまでに、お子様と一緒に歯医者に行って、

検診や歯磨きの方法を指導してもらったり、

食事指導などを受けておくと、

虫歯になりにくいので、おススメですよ)^o^(