歯根破折(しこんはせつ)について

1月2月は寒い日が続きましたが、

3月になり、一気に春らしく、

暖かくなってきましたね。

 

周りでは、梅や桜がチラホラ咲き始めてきて、

春を感じられるようになってきました。

 

 

 

寒い冬が過ぎ、春を迎えるころ、

歯が痛い、と来られる患者さんが意外と⁉多いんです。

 

 

歯の痛みの原因は様々ですが、

寒い時期、噛む力が過度になってしまい、

歯が割れてしまう事があるんです…

 

それを歯根破折(しこんはせつ)と言います。

 

 

歯根破折は状態によりますが、

ほとんどの場合、割れた歯を再建することは不可能で、

抜歯が必要になることも…

 

 

先日、歯根破折が原因で抜歯に至った方がいました。

 

抜歯した歯を写真に撮ったんですが、

綺麗に真っ二つです(-_-;)

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しかもこの方、歯根破折になっていた歯が

2本もありました。

 

ちなみに歯を抜く前はこんな状態でした。

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このお口を見ただけでは、歯根破折という

診断を付ける事は出来ません。

 

歯の状態を診査したり、

レントゲンやCTを撮影して、

歯の根の状態を確認する必要があります。

 

 

 

歯に痛みがあってもなくても、

歯の状態が気になるとか、違和感がある場合は、

一度、歯科医院で検査してもらう事をお勧めします。

 

 

セミナー修了証授与

2018年も日々学ぶため、講習会や学会、

研修会に参加しています。

 

 

去年から続けて受講しているセミナーの一つに

「自由診療研究会」というものがあります。

 

これは、日本の保険制度に縛られることなく、

患者さんの為に必要な検査を充分に行い、

病気の原因をしっかり究明したうえで

病気が再発しないような治療を行う、という研究会です。

 

 

日本には国民皆保険制度があるため、

患者さんの窓口負担が少なく済むという

素晴らしい制度があります。

 

 

しかし、歯科の分野に限ったことかもしれませんが、

保険適応で診療を進めていく場合、

虫歯の治療方法が限定的になったり、

材質も保険適応の金属を使用する必要があります。

(長期的に安定するセラミックは保険適応外です)

 

また、歯周病治療に関しては、歯周病の進行具合を検査し、

歯石がたまっている部分の歯石を除去して、

歯周病を治す、という流れになります。

しかし、重度の歯周病がある場合には、

保険適応の治療方法や材料では、治癒に限界があります。

 

 

また、もし1本、歯を失った場合、

保険適応の治療方法となると、

3本の銀歯や

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1本義歯しかありません。

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ただ、長期的に見て歯が長持ちするためには

インプラント治療という選択肢が必要です。

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(しかしインプラントも保険適応外です)

 

 

自由診療というスタイルで治療する場合、

まず最初に検査をするのですが、

検査も

①虫歯の検査

虫歯菌の数、唾液の性情、ストレス検査、レントゲン検査

 

②歯周病の検査

歯周病菌の数、歯周病菌を顕微鏡で検査、ストレス検査、レントゲン検査

 

③噛み合わせの検査

歯型を採る、歯ぎしりや食いしばり・噛み癖がないか

 

④検査結果の情報提供と治療方針の相談

 

これらをしっかり行います。

 

特に噛み合わせの検査は、保険適応で治療を進める場合、

全く診てもらえないことが殆どです。

 

しかし、歯のトラブルは虫歯や歯周病だけでなく、

歯ぎしりや食いしばりによるトラブルも多いんです!

 

虫歯や歯周病のリスク、そして咬み合わせの検査から、

再発しないための治療法の提案が出来るのが

自由診療のメリットと言えるでしょう。

 

 

この自由診療は大学では学べないため、

今回、セミナーに参加しました。

 

 

またセミナーの終了証は、実際に学んだ検査方法を

患者さんに行い、症例発表をして

合格しなければ貰う事が出来ません。

 

 

先日、私は症例発表を行い、

無事に終了証を手にする事が出来ました♪

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この「自由診療」という方法で、

一人でも多くの患者さんの治療が出来るよう、

これからは医院のシステムを構築していこうと

思っていますので、楽しみにしていてくださいね。

 

 

バレンタイン

先日、2月14日はバレンタインデーでしたね。

 

 

私自身、かなりの甘党なので、チョコは大歓迎です!(^^)!

 

 

患者さんから可愛いチョコや、美味しそうなチョコを頂きました。

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また、スタッフ全員からもチョコを頂きました( *´艸`)

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抹茶好きの私の事をしっかり分かってくれて、

とっても美味しそうな抹茶のチョコ、

そして色んな味のチョコバーを頂きました♪

 

 

休憩時間に少しずつ食べるのがとっても楽しみです( ^)o(^ )

 

 

 

さて、チョコレートは食べ過ぎると虫歯になる、

そんな心配をされる方もいると思います。

 

 

確かにチョコレートには多くの砂糖が使われているので、

虫歯になりやすいかもしれませんが、

食べた後、しっかり歯磨きすれば全く問題ありません‼

 

 

また、期間限定で、当院ではキシリトール100%チョコレートを

販売しています。

 

キシリトールは虫歯になりにくいだけでなく、

虫歯予防にも効果があるため、とってもおススメです。

 

 

 

虫歯が気になる、でもチョコは食べたい、

そんな方はキシリトール100%チョコレートを

食べる事をお勧めします。

 

 

 

 

 

歯科衛生士の復職支援に協力しました

今、歯科業界では人手不足という問題に直面しています。

 

資格を持っている歯科医師や歯科衛生士は

資格を持っているにもかかわらず、歯科業界で仕事を

していない方が多いそうです。

 

特に女性の歯科医師や歯科衛生士は、結婚や出産、育児など

人生の節目で退職し、そのまま資格を活かすことなく

仕事をしない、という事があるかと思われます。

 

 

ただ、例えば子供が大きくなり、子育てが落ち着いたので

もう一度、仕事をしたい!  そう思われる方も少なくないようです。

 

そんな方に、少しでも歯科業界で活躍して欲しい、

そういう想いから、兵庫県などでは、歯科衛生士の

復職を支援する動きがあります。

 

 

長らく歯科業界から離れていると、

最新の治療方法や治療器具など、

分からないことが多くあるため、

余計に復職しにくい、と思われるそうです。

 

 

そこで、今の歯科業界の動向や、

最新の治療方法、治療器具など、

知識と技術を習得してもらうための講座があります。

 

その講座の中には、実際に歯科医院を見学し、

最新の器具や治療法を見てもらう時間があります。

 

実は、ひだまり歯科では復職支援の一環の、

最新の歯科医院の見学、のお手伝いをさせてもらっています。

 

 

 

実は去年もしていたのですが、今年も是非お願いしたい、

と依頼があったため、快諾しました♪

 

 

 

実際には、約1時間しか時間がない為、

当院にお越し頂いてから、10分程、私から

最近の歯科業界の事や、最新の治療法など

ザックリと説明させてもらいました。

 

その後、チーフの西田が案内し、器具や設備などを

見てもらいながら質疑応答を行ないました。

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今回、見学に来られた歯科衛生士の方は、

現場から10年や20年以上離れていたそうで、

当院の設備や治療器具に興味津々!!

 

私が準備した資料を見ながら、かなり多くの

質問があったそうで、私も西田も嬉しかったです。

 

 

当院が、少しでも人出不足解消にお手伝いできるよう、

これからも依頼があれば、是非復職のお手伝いをしたいと思います。

 

 

虫歯治療と矯正治療の症例

2018年になり、早1ヶ月が経過しました。

年のせいか、月日の経過が早く感じます(笑)

 

 

今日は、虫歯治療とマウスピース矯正治療について、

症例を交えながら、ブログを書きたいと思います。

 

 

ひだまり歯科には、歯並びが気になるので、

矯正治療をして欲しいという方が、多数来院されます。

 

矯正治療を希望される方には、特に歯並びの検査をするのですが、

その際、虫歯や歯周病がないか、も検査しています。

 

というのも、虫歯や歯周病を残したまま

矯正治療を始めてしまうと、虫歯や歯周病が悪化し、

歯並びは綺麗になったけど、虫歯で歯がボロボロとか、

歯周病で歯が抜けそうになってしまう、といった

トラブルを招く可能性があるからです。

 

当院では、よほど難しい矯正治療でなければ、

矯正治療と行う前に、虫歯治療や歯周病治療を行い、

その後、矯正治療をするようにしています。

(どうしても当院での矯正治療が難しい場合、

矯正歯科専門医院と連携して、治療をしています)

 

 

 

 

今から約3年前になりますが、20代女性の方で、

歯並びが気になるという事で、当院に来られた方がいました。

 

その当時の歯並びがコチラです。

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一見すると分かりにくいかもしれませんが、

実は、10本程度の要治療の虫歯がありました。

 

しかも、そのうち2本は根管治療といって、

歯の根の先にまで虫歯が進んでいたため、

1本の歯の治療に、6回前後、治療しました。

 

虫歯治療に数か月かかりましたが、

その後、目立たない矯正器具、

マウスピースで歯並びを治しました。

 

 

虫歯治療と矯正治療で、合計2年半ほどかかりましたが、

ここまで綺麗な歯並びになりました♪

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期間はかかってしまいましたが、

虫歯も治し、歯並びも綺麗にする事が出来て、

本当に良かったです ^^)

 

 

ちなみに、この患者さん、治療途中で芦屋市内から引っ越しし、

少し遠い所から矯正治療のために通ってくれました。

 

 

マウスピース矯正の場合、

通院頻度を1~3カ月ごとにする事が出来る為、

治療の継続が可能でした。

 

 

 

治療はいったん終了しますが、

虫歯になりやすい歯の為、

今後は歯並びの維持だけでなく、

虫歯が再発しないよう、経過を診ていく

必要があると思っています。

 

 

衛生士学校訪問

休診日に、患者さんから教えてもらったお店、

三宮の「しげ松」にランチに行ってきました。

https://www.shigematsu-group.co.jp/

 

ミシュラン星付きのお店、しかも老舗ということもあり、

お店の雰囲気も良く、スタッフの方の対応も素晴らしく、

そして、とっても美味しい料理に舌鼓を打ちました( *´艸`)

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今度は奮発してディナーに行ってみたいと思いました。

 

 

ランチの後、兵庫県歯科医師会付属の

兵庫歯科衛生士学院に行ってきました。

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現在、衛生士学校3年生は、

3月に行われる国家試験の勉強をしながら、

4月から勤務する就職先を探すため、

就職活動に動いているそうです。

 

先日、当院に見学に来られた方のことで、

学校への報告や、学校への挨拶をするために、

衛生士学校に行ってきました。

 

 

学校に行くのは、かなり緊張したのですが、

事務の方や担当の先生とお話しして、

色々を聞くことが出来たので、行ってよかったです(^^)

 

 

2018年1月24日現在、ひだまり歯科では

歯科衛生士や、経験のある歯科助手の方を募集しており、

随時、面接や体験入社等を行っております。

(歯科衛生士の方の場合、見学だけでも歓迎です)

 

 

当院のことをお知りになりたい方は、

当院求人サイトをご覧いただいたうえで、

もしよければサイトからご応募ください。

http://hida-rec.com/s/

 

 

寒いと歯が痛くなる?

先日、患者さんから素敵なお心遣いを戴きました♪

 

大好きなポッシュドレーヴのケーキです!(^^)!

しかも、こんな沢山頂きました。

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現在、ポッシュドレーヴでは、

金土日だけ生菓子の販売を

しているそうなので、

欲しい方は金土日に行かれては

いかがでしょうか?

 

 

さて、今回は、寒さと歯の痛みの関係について

ブログを書きたいと思います。

 

 

寒い日が続くと、歯が痛くなる方が多い、

私自身はそう思っています。

 

 

というのも、寒くなると、ついつい力が入ってしまい、

歯を食いしばってしまう方が非常に多いんです!

 

必要以上に歯を食いしばっていると、

虫歯や歯周病になっていない健康な歯でも、

痛みを感じることがあります。

 

 

また、寒いだけでなく、年末年始は色々と

忙しくなる方が多いようで、

多忙ゆえ、無意識のうちに、くいしばりをしてしまっている、

という方も多いようです。

 

 

当院に定期的に検診に来られている方でも、

痛みを感じる、ということで来院されます。

 

定期的に検査しているものの、

再度、痛みを感じる部分を検査し、

レントゲンを撮影し、虫歯や歯周病がないか確認します。

 

 

虫歯や歯周病がない場合は、殆どの場合、

歯ぎしりが原因で痛みが出ています。

 

ひどい場合には、強くかみすぎて、

歯が割れてしまうこともあります!!

 

 

実は、歯ぎしりや食いしばりの時の力は、

普段食事をしている力より、7倍以上強い、

というデータがあります。

 

しかも、歯ぎしりや食いしばりを自覚できている方は

とっても少ないため、痛みの原因が歯ぎしりだと

気付かれないことが多いんです。

 

 

やはり、歯に痛みを感じたときは、

すぐに歯科医院に行って、検査してもらい、

痛みの原因を調べて、対応してもらうことを

お勧めします。

 

 

寒い日は外に出るのが億劫になるかもしれませんが、

歯に痛みがある方は、出来るだけ早く歯科医院で

診てもらうようにしてくださいね。

 

 

謹賀新年 ~仕上げ磨きは大切~

新年、明けましておめでとうございます。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

さて、皆様はどのようなお正月をお過ごしでしょうか?

私は、年末は院内の片付けや家の大掃除をし、

大晦日からは祖母宅に帰省し、

姪や甥とゲームをしたり、

百人一首をして楽しく過ごしました。

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毎年恒例⁉の姪と甥の歯のチェックも行いました(・・;)

姉が仕上げ磨きを毎晩しっかり行っているので、

2人とも虫歯はありませんでした!

やはり、虫歯を作らないようにするには、

歯磨きを行う習慣をきちんと身に付ける事と、

仕上げ磨きをしっかり行うことが大切だと思います。

元旦は、皆で初詣に行き、お参りの後、

姪や甥に混じって、私も一緒に鐘をつきました(*^_^*)

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我が家のモカも姪や甥にたくさん遊んでもらい、

とっても嬉しそうでした♪

本年も皆様のお口の健康を第一に考え、

スタッフと共に努めてまいりますので、

何卒宜しくお願い致します<m(__)m>

(うちのモカも宜しくお願いします)

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身内の治療 ~父編~

最近、当院スタッフの矯正治療や虫歯治療、

そして家族の治療をすることもあります。

 

妻の歯の場合、私と知り合う前(20年ほど前)に治療した前歯を

期間をかけて根の治療をして、

セラミックの歯を入れました。(かなり大変でしたが…)

 

 

そして今回、父の治療をしたので、

そのことについてブログに書きたいと思います。

 

 

 

父の歯の治療前、下の歯はこんな状態でした。

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赤く丸をした部分は、虫歯になっている部分と

詰め物が取れる前の部分です。

 

 

大きく虫歯になっていたところは、

歯の神経を取って、最終的にセラミックの差し歯をしました。

 

銀の詰め物が取れた部分は、

中で少し虫歯になっていたので、

虫歯の部分を削って、セラミックの詰め物を入れました。

 

 

そして治療後の状態がコチラ。

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今回、奥の銀歯の部分に関しては、

父から治療の希望がなかったため、

触っていません。

 

 

ただ、セラミックを入れた部分は、

かなり自然な仕上がりになっています♪

(こういう自己満足が大切なんです(笑))

 

一応⁉父も喜んでくれたようだったので、

私も一安心です ^^)

 

 

 

今回、銀の詰め物をセラミックにやり替えましたが、

一般的には、銀の詰め物や銀の被せ物は、

入れてから7年ほど経過すると、

約50%が虫歯になっているため、

治療が必要、というデータがあります。

 

 

全ての方が当てはまるわけではありませんが、

保険適応の銀の詰め物や銀の被せ物は、

材質自体の劣化や、接着剤の劣化が原因で、

銀の中で虫歯になっていることがあります。

 

 

セラミックの詰め物やかぶせ物は、

材質の耐久性がいいだけでなく、

見た目が綺麗で、しかも汚れが付きにくい、

また、接着剤の耐久性もいいので、

虫歯になりにくい、という性質があります。

 

 

 

(歯科医師の本音を言わせてもらうと、)

費用の関係で、保険適応の物を入れてほしい、

と患者さんから言われるため、銀の詰め物やかぶせ物を

していますが、10年もつかどうか、いつも考えさせられます。

 

 

さらに本音を言うと、本来は虫歯にならないよう、

定期的に検診に来てもらい、

歯のクリーニングや歯磨き指導を

多くの患者さんに受けてもらいたい、

そうすれば、歯医者が、虫歯の治療をする場所ではなく、

虫歯にならないための場所になって、

通う事が嫌にならないのでは、と思っています。

前歯のセラミック治療

クリスマスも終わり、年末になるにつれて、

何かと忙しくなるこの季節。

 

寒い日が続きますが、皆様、元気でお過ごしでしょうか?

 

 

私も妻も、そして愛犬モカも元気です!

 

モカはクリスマスプレゼントを気に入ってくれました♪

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今日は上の前歯の差し歯をやり替えた症例を

ブログに書きたいと思います。

 

患者さんは50代の男性。

以前、家の近くの歯科医院に通っていたそうですが、

他の歯科医院で診てもらいたい、

ということで当院に来られました。

 

 

治療開始前、正面から見た歯の写真です。

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上の前歯は、かなり前に差し歯治療をしたそうですが、

差し歯自体が劣化し、かなり変色していました。

 

また、歯根の先には炎症による膿がたまっていたため、

根の治療(歯の神経を取る治療)も必要でした。

 

 

今回4本の前歯を治療していくことになったのですが、

治療期間中も、見た目を少しでも良くしたいと思い、

綺麗な仮歯を入れました。

 

また、一気に4本の前歯の根の治療をすると、

仮歯が外れやすくなることがあるため、

敢えて、2本ずつ根の治療をして、少しでも仮歯が

外れないよう、工夫しながら治療を進めました。

 

 

 

根の治療をし、最終的な差し歯が入った状態です。

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差し歯をやり替えただけで、かなり印象が変わりました。

 

治療前後で写真を並べてみると、

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写真の撮り方にもよるかもしれませんが、

全体的に明るくなった印象です。

 

 

差し歯をやり替えることも大切ですが、

少しでも差し歯を長く使ってもらえるよう、

根の状態が悪ければ、根の治療をする必要がありますし、

差し歯の色が変わらないようにするため、

今回は保険の利かないセラミックの差し歯にしました。

(以前入っていた差し歯は保険適応の材質の為、

経年劣化し、変色してしまいます)

 

 

差し歯をきれいにし、患者さんにもとっても喜んでもらえました♪

 

 

歯科医師として歯の治療をすることで、

患者さんに喜んでもらえる、

これほど仕事にやりがいを感じる事はありません ^^)

 

 

 

これからも多くの患者さんの悩みが解決できるよう、

頑張っていこうと思いました。