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前歯が取れた症例

2022年3月2日

今回は、前歯の差し歯が取れた患者さんの
症例を紹介したいと思います。
(患者さんには歯の写真を使うことを
了承頂いた上で使っております)

患者さんは40代の女性で、
前歯の差し歯が取れて困っている、
ということで、ひだまり歯科に来られました。

お口の中を確認したところ、
上の前歯が取れている状態でした。

今の時期、マスクをしていますが、
やはりこのまま、という訳にはいきません。
ただ、処置をするにも状態の確認が必要なので、
お話をお聞きした後で、レントゲン検査を行いました。
(個人情報が多いため、レントゲンは
お出し出来ない事をご了承ください)

正直、かなり残っている根っこが弱っていたので、
再度、差し歯をしても長持ちしない可能性がある事、
その場合は抜歯が必要という事を説明しました。

ただ、少しでも歯を使えるようにしてほしい、
というご要望が患者さんからあったため、
リスクを受け入れてもらったうえで、
歯を残す方向で再治療を行うことにしました。

再治療といっても、まずは見た目を何とかしなければいけないので、
今後の治療を踏まえた上で、応急処置を行いました。

ここで大切なのは2つ。

一つ目は、今後の治療方針を、ある程度決めた上で
応急処置を行う事です。

というのも、見た目を何とかすることしか考えずに
応急処置をした場合、今後の治療方法によっては
応急処置が足枷になることも多いからです。

二つ目は、なぜ前歯が取れたのか、
その原因をしっかり究明した上で
治療を進めていくことが必要、ということです。

今回、前歯の差し歯が取れたのは、
差し歯の接着剤の劣化によるものでしたが、
差し歯の接着剤が、なぜ劣化するのか、
何か劣化しやすい原因があったのではないか?
という事まで考える必要があります。

実はこの患者さん、歯周病が進行しすぎていて、
左下の奥歯がグラグラしている状態だったんです。

グラグラの奥歯のところではしっかりかむことが出来なくて
前歯をよく使っていたことが分かりました。

そこで治療計画として、前歯の治療も行いますが、
奥歯もしっかり噛めるようにしていくことも
計画に組み込むことになりました。
(具体的には、前歯は差し歯のやり替え治療、
奥歯は入れ歯かインプラント治療、
そして全体的に歯周病治療も行い、今後、歯周病が
進みにくくなるようにしていく予定です)

今回この方は、前歯の差し歯が取れたことで
当院に来られましたが、以前から奥歯がグラグラしていて
歯医者に行かなきゃ、とは思っていたそうです…
ただ、なかなか行くキッカケがなかったため
奥歯を放置していたら前歯が取れたので、
さすがに歯医者に来ました、と笑いながら仰っていました。

この方の治療は始まったばかりですが、
前歯だけでなく奥歯もしっかり治療を進めていき、
治療後にまたブログで報告出来ればと思っております。

今回は以上です、ありがとうございました。

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