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学校検診に行きました!

2021年6月26日

今日のブログは
・学校検診で思ったこと

について、お話ししたいと思います。

先日私は、春の学校検診に行ってきました

6月15日は精道小学校に、
16日は私が校医をしている、芦屋市立緑保育所に、
17日は岩園小学校に、と
まさかの3日連続でした!

ただ、3日連続で行かせてもらうと、
お口の中を比較しやすく、
結構覚えているものだな、と思いました。

保育所では0歳から5歳までを診させてもらいましたが、
最近は子供の虫歯が少なくなってきて、
本当に良いことだと思いました!

ただ、虫歯が減っている分、少しでも虫歯があると
私もですが、保護者の方も気になるようですね。

昔は、子供の診察をしていて、大きな虫歯で穴が開いていた時に、
私が「虫歯で穴が開いていますよ。
お子様、痛がっていませんでしたか?」
とお聞きすると、保護者の方が、
「そういえばそんな気もしますが…
虫歯で穴が開いているなんて知りませんでした」と
言われてしまうこともありました…(かなり前の話ですよ)

しかし、今では、穴が開く前に
少しでも黒い部分があると、保護者から
「この黒い部分、虫歯じゃないですか?
私、仕上げ磨きをしっかりしていたつもりなんですが…」と
聞いてきてくれます。

黒い部分が虫歯の事もあれば、
ただ単にお茶などの着色汚れの時もあるので、
もし気になる場合は、歯医者での診察をお勧めします。

精道小学校と岩園小学校での検診になると
保育園の検診とは違い、永久歯(大人の歯)があるので、
永久歯が虫歯になっていないか、
永久歯の数がそろっているか、
そして永久歯の歯並びがきれいか、
なども検診で確認します。

永久歯の数がそろっているか、ということに
少し疑問を持つ方もいるかもしれませんが…
最近のお子様は、10人に1人ぐらいの割合で
永久歯が欠損していることがあります。

欠損部位で多いのが第2小臼歯(6歳臼歯の手前の歯)や
側切歯(前から2番目の歯)です。

実際、検診していて、歯の数が少ないと
私自身、「あれ、数が少なくない?」と
ついつい子供に聞いてしまうこともあります(笑)

ちなみに、永久歯が欠損している場合、
何が問題かというと、(乳歯の)歯の寿命です。

永久歯に比べると、乳歯は歯根が短いため、
永久歯より歯の寿命が短く、
自然脱離しやすいと言われています。

例えば、第2小臼歯(6歳臼歯の手前の歯)が
生まれつき欠損している場合は、
第2乳臼歯と呼ばれる乳歯が残ってしまいます。

周りの歯が永久歯になっているにもかかわらず、
第2小臼歯が欠損(先天性欠損)している場合は、
第2乳臼歯がずっと残ってしまうのです!

そのまま小学校を卒業し、中学・高校・大学と
年齢を重ねるにつれて、乳歯が弱っていって、
社会人になる頃に、急に乳歯が抜けてしまう…
なんてことになってしまうのです!!

もし第2小臼歯が欠損(先天性欠損)している場合、
私が提案する治療方法は主に2つです。

1. 乳歯を使えるまで使って、
自然脱離したときに、インプラントやブリッジなど、
抜けた歯の部分を補う治療をする

2. 第2乳臼歯を抜歯する
(これには条件があり、12歳臼歯と呼ばれる
第2大臼歯が生えてくる前に乳歯を抜歯する必要があります。
すると、12歳臼歯が出てくる時に抜けた乳歯のスペースが
自然になくなってくる、という治療方法です)

「1」の乳歯が抜けてから補う、という治療方法は、
どちらかというと、後手の治療になります。

理想的には「2」の治療方法が望ましく、
その場合、早めに第2小臼歯の欠損(先天性欠損)に
気付く必要があります。

学校検診で見つかることもありますが、
早めに気付くようにするには、
歯科医院でレントゲン撮影を行い、
永久歯の欠損がないか、検査する必要があります。

学校検診で、虫歯など引っかかった、というきっかけで
歯科医院に行くことも大切ですが、
かかりつけの歯科医院を作っておいて、
年齢に応じた適切な検査を行うことをお勧めします。

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