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銀歯と金歯をセラミックに変えた症例

ここ最近、春どころか、初夏を思わせるような
陽気な日があり、服装対策が大変で、
一気に衣替えが必要になりましたね。

さて今回は銀歯や金歯を白くしたい、
という方の症例を紹介したいと思います。

患者さんは60代の男性で、以前から銀歯や金歯が
気になっていましたが、治療するきっかけがなかった
ということでした。

治療前の歯の状態がこちらです。

よく見ると下の歯には色の異なる
差し歯が入っていました。

銀色や金色で、なぜ異なる金属の差し歯になっているのか、
不思議で私も気になってしまいました。
(口の中に異なる金属が入っていると、
人によっては原因不明の痛みや違和感が出ることがあります)

また、下の銀歯や金歯の中はレントゲンで
虫歯が確認されました。
(この差し歯は20年以上前に治療されたそうです)

患者様の中には、レントゲン撮影での検査を
拒否する方がいますが、こういった銀歯や金歯の中で
虫歯があるか診断するにはレントゲンが必須なので、
歯医者ではレントゲンでの検査をお勧めします。

今回、この虫歯が見付かった銀歯と金歯を合計6本
歯の形と整えたり、虫歯の部分を削ったりしてから
セラミックの詰め物や差し歯を入れました。

治療後の歯の状態がこちらです。

一部、患者様のご希望で、虫歯のなかった上の金の詰め物は
そのまま残すことにして、5本のセラミックの差し歯と
1本のセラミックの詰め物を入れました。

また、少しでも長持ちするように、かむ力がかかりやすい
奥歯には強度のあるセラミックを使用しました。
そして手前の小さな差し歯は強度だけでなく、
見た目も重視し、材質の異なるセラミックを使用しました。
(セラミックの場合、異なる材質を使用しても
原因不明の痛みや違和感が出ることはありません)

今回のセラミック治療は
約1ヶ月で治療を終えることが出来ました。

かかった費用に関しては、
セラミックが59.5万円(いずれも税込み)でした。

この綺麗な状態が維持できるよう、
これからも経過観察をしていきたいと思っています。

なお、今回の治療に関しては、
以下のリスクがありますので、ご了承ください。

クラウン、インレー(セラミック系)

・治療後、痛みや違和感、出血、腫れ、麻痺などが出る事があります。
・強い衝撃を与えると、被せ物が欠けたり割れたり、外れたりする事があります。
・必ずしもご希望通りの見た目にならない事があります。
・治療に際して、根の治療が必要になる場合があります。
・被せ物をかぶせた後に根の病気が再発した場合、被せ物を外さなければならない事があります。(外した被せ物の再利用は多くの場合、出来ません)
・麻酔を行った場合、腫れやむくみを生じる事があります。

今回は以上です、ありがとうございました。

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